高尾山にいってきました

友人が新しいレンズを買ったので試し撮りがしたいということで、突発的に高尾山に行ってきました。

そのリクエストとしては紅葉がみれるところというのがあったので、山とか丘とか森とかとか。ならばということで天覧山とか高尾山をリストアップしてしまうわたしは、聖地巡礼脳でございます*1Ingress のポータルも多そうですし、もう一人の友人の Ingress 廃人的にも 退屈しなさそうな感じです。

というわけで、高尾山口、ケーブルカーの駅前。


なんだかすごく天気がよくって、いい写真が取れそうです。

モモンガもとい、ムササビさん。



あたしてきには、巡礼順路として1号路で登って6号路で下りたいところだったのですが、友人の1号路は前に登ったことがあるから別の所にしたいという意見から、まずは 6号路登山に。

一号路のハイキングコース的な趣と違いけっこう山っぽい道なので、普通のスニーカーで来たのは失敗だったかな、と早くも後悔気味。雨具とかも持ってないです。

「こんにちは〜」と声を掛け合いながらすれ違うのは、劇中の再現みたいで嬉しかったですが、やっぱりこの道は装備がしっかりした方々ばかりなので、「山なめてるファッション」だとちょっと肩身が狭かったり。

紅葉、というには結構緑々していて、もう12月で山の上なのにちょっと意外。半分枯山かなぁと予想してました。でも、なんだか最近の関東は色が変わる前に枯れ落ちるような印象があって、紅葉で赤く染まる森というのはあんまり見なくなったような気も。


もうすこしのぼると、若干山が赤ずいてきて、それなりに紅葉っぽく


真っ赤なモミジの葉をみつけるとなんだか嬉しくなってしまったり


さて、ここから少し進むと、ヤマノススメいわく「わっ、すごーい。道が川になってる!」という地点にという頭位着なのですが、水量があんまりないのと季節柄落ち葉が多いので、あんまり「川の中」という感じはしないです。(実際石の上じゃいところをあるいても大丈夫な感じ)


ココらへん辺りからどんどん気温が冷え込んできて、そらから白いものがちらほらと。

最初は「何かの花粉的なもの?」とか思ってたのですが・・・・


・・雪です!

うはー、(自分にとっての)初雪だぁ。

そんなこんなで、景色の彩度がさがってどんどん寒くなっていく中、山頂までの最後の階段でラストスパート。

あ、これ

ひなたが潜った樹の枝ですね。ここで 「森に森ガール」な ここなちゃんと出会うわけですな。

ぱらぱら、とおちてくる雪がもう少し多ければ写真的に映えるのになぁ、と思いながら登っていきます

が、本当にガシガシ本格的に降り始めて、これはちょっとまずいかも、

ちゃんと山装備固めていないので、濡れて凍えてしまうかも・・と、危機感を覚えつつ山頂に。



そうこうするうちに、ついたーーっ!

いちおうヤマノススメ的アングルで。

あおいとひなたが 富士山方面を見ながら見た山頂の看板は残念ながら工事中の模様(写真右の囲いがそれ)


山頂売店

もー、とにかく寒くって寒くって、400円の甘酒を買って、あおい達がお弁当を食べていた 屋根付きベンチで休憩です。するとなにやら 猫がやってきて後ろのテーブルを覗き込み・・・

のった!

なんて人懐こい・・・。後ろのテーブルではクッキングストーブが使われていたのですが、それで暖を取りにきたのかにゃ?


さて、懸念していた雪もやんで、いろんないみで癒やされて じっくり休憩もとれたので下山です。

どこから降りる?的なお話は、わたしの猛プッシュで一号路に。だって、

道は平坦ですし、いざと成ればリフトもケーブルカーもありますし――嘘です。聖地巡礼したいんです。


なぜだか、1号路は 6号路に比べて「秋!」という感じで、山が「お山」という雰囲気になっていくにつれて、どんどん赤く色づいていきます。


登れば煩悩を払う階段は、下るだけですと煩悩を背負い込むのでしょうか・・・。

いえ、こんなところに来て 嬉々としながら Portal を焼き払いレゾネータを刺しまくってるのですから、煩悩まみれには間違いないのですが。 (追記: ここじゃないかも^^;)

それにしても、薬王院はとても美しいところですね。


澄み切った空気が気持ちいい。

・・・とかなんとかのんびり写真をとったり Ingress したりしている間に、どんどん日が傾いていって いつのまにやら夕方の風情に



やばいやばい、まだ先は長いのに.

さっさと下山しないと




とかいいつつ、写真をとるのが止まりませぬ・・ (^^;
何を撮っても絵になるのですもの


・・・気がつけば友人二人に置いてけぼりです。Ingress をみるとポータルの燃え具合で進行度合いがわかります。・・・急がねば。

とりあえず写真は聖地巡礼記録にしぼってさくさく行きましょう。

というわけで、ひなたとあおいの背後にうつっていたでっかい天狗。

こんなお遊びカットをとっておきながら引きでとるのを忘れていました。(結構あせってたのかも)

ここはアニメを見ていると特徴的で印象的な通りですね。Blu-ray 特典のフルコーラスエンディングでもこんなかんじのがスクロールしていきましたり


そして蛸さん。蛸杉と、開運ひっぱり蛸と蛸供養塔の蛸三昧。


・・・じつは外国人観光客に大人気で、写真をとるまでしばし待たされてしまいました。蛸の良さはグローバルですな。

蛸杉のちょっとまえの神変堂あたりで友人も待っていてくれたので、ちょっと腹ごしらえです。

黒ゴマ団子、暖かくてこれが美味しいんだ。実は天狗ラーメンなるものも売っていて、食べたいと訴えてみるものの却下されました...orz しくしく

そこから少し下ると展望帯的なところにでました。


ぜっけーかな、ぜっけーかな。

近くにケーブルカーの駅があって、「お山」から一気に「観光地」の雰囲気に。

こんな見晴らしの良い所に 遊具が並んでいるのは

ちょっとシュール。


「あれスカイツリーじゃない?」「え?どれどれ」

「あれあれ、針みたいなの!」「うわっ、ちっさー...ここからでも見えるんだ」(作中では山頂でしたが) ここであってましたね(^^;

ネオイチ(COOLPIX P510) を念の為にカバンに忍ばせておいたのが役に立っちゃいました。(それにしても、1000mm相当の望遠を「念のため」に持ち歩けるなんて、イイ時代になったものです。)

さて、あとはさくさく下るだけ。

いよいよそらも赤みがましてきて、日暮れがすぐそこに迫ってきます。


ココらへんの道もゆっくり写真とりながら歩きたかったなぁ・・・。

――というわけで、ゴールです

ぎりぎり下山できたー。

最後は、自然薯の山かけおそばで おそーーーい、お昼ごはんで〆です。

高尾山はいろんな顔を持っていて、登山でもあり、お宮参りでもあり、観光地でもあるわけで、そのそれぞれの顔が充実しているのも魅力的ですね。ポータルもたくさんありますし。また来てみたいと思わせますあたり、さすが人気は伊達じゃないなぁと思いました。

ヤマノススメ 新特装版 [Blu-ray]

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しんぷる登山地図 高尾山 (PHP電子)

しんぷる登山地図 高尾山 (PHP電子)

*1:言わずと知れたヤマノススメですね!

楽園追放がとてもおもしろかった件

わたしはアニメ映画が大好きで、本当によく観に行くのですが、最近はマイナーな映画でも結構あちこちで公開してくれて、レイトショーでみたりするのにありがたいな、と思っています。

ところが、楽園追放は、本当に上映館が少なくって、久々に新宿バルト9 に行ってきました。トワノクオンとかは毎月 バルト9 に行ってたのですけど、気付けばずいぶん久しぶりです。

まだ公開中なこともあり、ネタバレは避けて、結論だけを書くならば、とてもおもしろかったです。

肉体を捨て、コンピュータ内の存在になった人々と、地上に残された人々。天上のオンメモリの世界「ディーバ」に行われるハッキング。その内容は「外宇宙探索」への誘いだった。ハッキングはどうやら地上行われている。その捜査のため アンジェラは地上に降り立つが、そこでの協力者「ディンゴ」は優秀だが一癖も二癖もある人物だった。

世界観はよくあるサイバーパンクな感じですし、ストーリーも王道なのですが、そこの定番さ・王道さは、あえて80年代〜90年台前半の SF アニメの 理想形を 今の技術で作り上げた、という印象です。(板野サーカスも楽しめますし!)

本編はフル3D で作成されている(と思われる)のですが、その完成度はすごくって、しばしばどこまでがCGでどこまでがセルアニメかわからないと感じさせられます。アンジェラを始めとするディーバ側の人々は CGチックさを残しているのですが、ディンゴあたりは本当にわからない。グラフィニカさんってこんなにすごかったけ・・とか 映画だから予算があればできるということなのかな、とか考えながらみていました。正直 009 Re:Cybog より全然すごい!(比べ物にならない!)。

そして、この技術はもしコスト的に割に合うものであるならば、手書きアニメを駆逐してしまうかもしれないと、CGアニメを見て初めて感じました。(アニメ調CG 映画つながりで「ドットハック セカイの向こう」に から数年しかたっていないのに、こうも進歩するか!、と思いました)


そんなこんなで大満足の楽園追放でしたが、残念ながら「ムック本」と同等と評判の 2000円パンフレットは売り切れで買えなかったのです..orz

見に行ってよかったなぁと思います。まだ未定な方は是非劇場で。

(ちなみにバルト9ではいまなら巨人さんが歓迎してくれます)

あの花聖地巡りに行ってきました

(作成中)

今年のゴールデンウィークは友人が皆忙しくって旅行の予定が建てられませんでしたが、GWの中出勤日に突然「仕事がなんとか収束した」との連絡が入り、日帰り聖地巡礼にいくことと相成りました。

いろんな作品を検討したのですが、ちょうどスタンプラリーが始まるということと、名物芝桜が見頃ということで あの花秩父巡りに行くこととしました。
(別の候補だった大洗は 6月頃に「戦車を探せ」イベントがあるのでそのタイミングにしようということに/こちらも楽しみ)


道の駅 ちちぶ

まずは 道の駅「ちちぶ」からスタート!ここでスタンプラリー用紙をもらって街中散策に出発です。

道の駅ということで、あの花的展示物はそんなに期待していなかったのですが、予想に反して大物が展示してありました。


秘密基地のみんなのコップと、めんまの手紙ですね。とくにめんまの手紙はすごくびっくりしました。侮れぬ、道の駅。

さて、道の駅をあとにして、まずは まつり会館 を目指します。ぽっぽ(子供)のスタンプが待っているぜ!

秩父神社

さて、まつり会館のつぎは秩父神社です


ここらへんからなんとなく見覚えのある景色だなぁ、と感じまする。

聖地巡礼といえば痛絵馬ウォッチですね


ここらへんはあらゆる聖地巡礼の定番となってしまってますが、なんで痛絵馬なのでしょうね?
日本全国どこにも神社があるからなのか、らき☆すたの巡礼がテンプレートとかしているからなのか?

神事に関係ない算額が納められたりとかのお話を思い出すと、案外、日本人の性なのかもとも思ったり。


秩父神社は あの花に関係無くとも「わぁ」となる神社で、その建物がとても見応えがあります。

魅力的な水飲み場狛犬さん。

あとでめぐった他のお寺でもそっくりなのを見ましたので、ここらへんの、、というか札所めぐりの神社・仏閣の共通なのかな?

秩父神社独自なのはとてもカラフルで絵巻物のような素敵な彫り物





本当にいっぱいあって、これを見るだけでも絶対訪れたいスポットです。

番場町商店街

秩父神社をでて向かい側を見ると、商店街の入り口で めんまがお出迎え。

大変存在感があります。

そのすぐそばにあの花仕様の自販機があるのですが、実はこの自販機は本編に登場しているのですよ!


・・・と、あの花るるぶに書いてありました(受け売り^^;)

この商店街は「古さを保存」という作為は感じない古い町並みで、なかなか味のある道になっています。




とはいえ、保存とか保護とかないので、パチンコ屋さんとかあったりするのは観光的にはちょっと残念な景色でもあるのですが(^^;

仲見世通り

仲見世通りの商店街はおみやげ屋さんを始め、あの花押しがいっぱいなので、ぜひ寄りたいところ。

いまなら秘密基地も展示しています。

秋葉原UDXで見た時と違って壁が2面排除されて「小屋」じゃなくなっているのはちょっと残念ですが、スペース的にしかたないかな?

あなるスムージー

セタリアさん

劇場放映時のスペシャルメニューとして、いくらオタクであっても注文するのが羞恥プレイな「あなるスムージー」がまさか秩父にもあるとは!

ここは頼まねば!・・・と意気込んでレジにいくも、やっぱり口にだすのは恥ずかしい。結局

「(メニューを指さしながら)これをください」

みたいに日和見してしましました。でも店員さんも

「スムージーのあなるでお待ちのお客様」

な微妙な会話をしていて、なんというか、どうしてこのメニューを...的な空気が流れておりました。

パッケージはなんてことない、普通のアニメ仕様なスムージー。今日は温かいかったので冷たいスムージーがとても美味しい。ちなみに、看板屋受け答えで微妙に回避していた「あなるスムージー」ですが

ご覧のとおりレシートはバッチリ・・・。

あの蒸しパン



おぉ、たしかにこれは「あの」蒸しパンです

それにしてもこのお店の手書きイラスト看板は素敵です。あの蒸しパン 以外にも

といった感じで、ほっこりします。


このお店ではないのですが、わらじカツ丼の看板も素敵でした。


劇場版で あのバカップルがさり気なく「わらじカツ丼食べようか」と言っているあれです。

さすがにいろいろつまみ食いしてきた胃袋的に食べきれなそうなだったのでパスしましたが、心意気にこたえて食べたかったなぁ

聖地巡礼の醍醐味は、地元の方のこういうアニメと無縁だった(と思われる)のに作品を愛してくれると感じられるこういう「おもてなし」ですなー。

芝桜の丘

さて、仲見世通りを堪能したあとは

秩父観光情報館でスタンプをゲットしたあと、羊山公園に向かってレッツハイキング!

入場料350円なり。入り口でお出迎えのめんまさん

芝桜はちょうど頃合いといった感じ


綺麗ですなー。


と一通り満喫したので下山です。


巡礼道・・・。アニオタ的なのとは違うと重々承知ながらもついつい目に止まってします。

芝桜の丘を後にして、再び西武秩父駅仲見世通り)に帰る途中でスタンプゲットのため秩父銘仙館(ちちぶめいせいかん)によります。

これはいいめんまです。

銘仙館では おみやげになっているあの花型染めの実演をやってました。

うー、、見たかったのですが、タイムスケジュール的に厳しいので断念。もう一時間早くでかけるべきでした...orz

(どこだっけ)

こちらはなんだかとってもオタク向け。オタクの心をつかみます。


秘密基地の日、行ってみたいなぁ。

そしてなにより最高なのがこちらのメニュー

まさかのガリガリ君と袋麺。しかも、おとし玉・かき玉が選べるこの素晴らしさ。わたしはもちろんかき玉派ですよ♪これは食べたかったです(けどすでにお腹はパンパンでし)


秩父ふるさと館

秩父ふるさと館もスタンプラリーのチェックポイント。喫茶店やお蕎麦屋さんもあってちょっとゆっくりしてみたいおちついた雰囲気。

あとここにはお絵かきノートがおいてあります。ぱらぱらっとめくったらなんだか素敵な見開きが

小さなお友達のめんま大きなお友達のメンマのコラボが素敵。大きなお友達が激ウマなのもすごいのですが小さなお友達のメンマがちゃんとメンマに見えるのもなんか感動してしまいました。勝利の鍵は青いリボンかしら。

なんかわたしもお絵かき魂がうずいてしまって、後ほどはいったお蕎麦屋さんの待ち時間でスマホでかりかりめんまをお絵かき。

スタンプラリーのカードの表紙を見ながらの初描きめんま。うーん、下手っぴ...orz

書きながら「あ、これ初めてだ」と気がついた時、これだけ作品が好きなのにキャラを一回も書いていなかったと言うのは、高校の時のわたしからみれば信じられないかも、と思ったり。なんかちょっと幸せについて考えてしまう。ちょいブルー。

定林寺

あの花スポットとしては、秩父橋と1、2を争う定林寺。なのでやっぱり人でいっぱいです。

行ってみると思ったより境内が狭く。アニメのイメージでは子供がおもいっきり走り回れるくらいの広い境内の印象だったのですが、実際はかなりこじんまりとしています。


劇場版でじんたんとめんまが隠れたところ。



ここのベンチと小坊主さんは印象的ですね。


やっぱり絵馬はいつもの痛絵馬三昧に。

ガード下

ゆきあつにあなるがキックするガード下。

なにか特別な感じのするものではなく、どこの街にもあるしかも本当に中途半端なトンネルです。
反対側からトンネルを覗くとこんな感じ。落書きがひどいのもリアルだけど3次元を実感してしまう

写真をとってたらちょうど向こう側でキックポーズをしている人がいたので便乗でとってしまったり。

反対側から見るとこんな感じ。

本当に人が結構いっぱいいて、人のいない写真を撮るのが大変という感じ。
なんてことない空き地のような公園が観光名所になるのだから、地元の人も多分困惑。

あまりに人がくるからか、この公園にいくための側道(?)が整備されて「あの花ポケットパーク」になってました。

おぉ、地図に「あの花」って乗りますね。

秩父

さて、「定林寺」「ガード下」につづき、あの花で印象的なのは秩父橋です。

いやー、近くになんにもないところなのですが、すごい人です。あの花恐るべし。

乗りたくなる気持ちはわかりますが、落ちたら死ねます

ところでこの秩父橋、実は2本の橋だってご存知でしたか?

奥に見える主塔は実はこのじんたん や めんまが 通った橋(旧秩父橋)のものじゃなくって、奥のもう一本の橋のものです。

もう一本の橋(秩父橋)はこんな感じで完全な車道

車道・歩道で一つの吊り橋だとおもっていたので、ちょっとびっくりでした。

でも、嬉しい誤算のしては橋を真横からみることができるのですよね。

橋なめ奥の工場を見る構図をよもやこの目で確認できようとは。

本当はじっくり夜景を撮りたかったところですが、旧秩父橋側には歩道がないので厳しいかしら。

龍勢会館

さて、スタンプラリーの最後は 道の駅 龍勢会館です。

とは言え、ついた頃にはもう17時を回っていまして、残念ながら閉館してました。う〜、スタンプコンプリートできませんでした。

なんかここだけえらく遠い(歩きじゃ無理)なのですが、なぜスタンプラリーに含めたり、と思ったり。龍勢に関する展示物があるのかしら。かなり惜しいです。

そんながっくりな私達を優しく出迎える めんまさん。立体めんまさん二体目です。が、


・・これは、なんというか。インパクトがありますなぁ。どうしてこうなった・・・と戦慄しながら写真におさめていると、足元に銘が。

なるほど・・。

おしまい

というわけで、無事秩父聖地巡礼終了です。スタンプはこんな感じ

返す返すも龍世会館が痛い。しくしく。

秩父あの花観光は、なんというか一日みっちり徒歩でめぐるのに調度良い塩梅の規模と見どころスポットのバラけ方で、あの花自体、結構街が印象に残る描かれ方をしているので、行く前に想像していた以上に遊びごたえがありました。

首都圏お住まいなら土日で「えいや」でいけてしまう立地条件もGoodで、聖地巡礼を初めて見るにもうってつけだなぁと思います。

とか偉そうなことを行っている私ですが、家に帰って るるぶ を見返すと、結構行き漏らしたところが多いです。うーん悔しい。なので こんどは龍勢まつりの頃にでも行ってみたいなぁと思います。

たのしかった♪

大洗巡礼に行ってきました!

ガールズ&パンツァーは、2012年アニメで一番嵌まったアニメです。軽妙なテンポで進むシナリオ構成と、スポ根物の王道を行く燃えるストーリ、戦車を知らなくても楽しめる決してミリオタの方だけを向いた作品ではないところが勝利の鍵かな、と思ってます。まぁ、面白ければいいんだよ!ですね。

そんなガルパンで戦車の他に印象的なのが大洗です。特にガルパンに強く引き込まれるきっかけになった 4話の 聖グロリアーナ戦、大洗の市街地で繰り広げられる、熱くってユーモラスな戦車戦は、同時に大洗の町並みもわたしたちの脳裏に刻んでいきました。

そんなこんなで、一度は行ってみたい聖地巡礼、本当ならもう少し前――アンコウ鍋が食べられる頃に大洗に伺う計画だったのですが、諸事情によりゴールデンウィークまでのびのびになってしまいました。

キャラクターポップとスタンプラリーの終了ぎりぎりの駆け込み巡礼です。間に合って良かったぁ。

大洗駅だよ

まずは、なんといっても大洗駅からですね。見慣れたいるかさんがなんだかうれしいです。


駅の中に入ると奥の小部屋がガルパンコーナーになっています。


駅舎の中には、多分ファンの持ち込みでしょうか、いろんな戦車の模型がいっぱいでした。

いっぱいありすぎて全部は撮ってこれなかったのですが、


ヘッツァー

4号D、

KV(かーべー)たん、

4号D+38(t)、

P虎、そしてカツ

・・・って、わっ、食品模型ですよ!

定番のお絵かきノートもあります。

あれ?なんか1ページ切り取って額に入れてあります。


…なるほど、プロの犯行ですね。


駅内につるされた「優勝おめでとう」の横断幕。ガルパンファンにはうれしいところですが、ガルパンファンにしかフィクションだと気付きにくいあたりが、ファン心理的にニヨニヨしてしまうところ。

駐車場が凄い

というわけで、車を止めるために駐車場を探してぐるぐる・・なのですが、わぉ、凄い人

・・・って、なんかすごーく親近感溢れる行列です。実は本日 5/4は ガルパンオンリーの現地即売会「セーラー服と戦車道」の開催日だったり。

別にタイミングをコレに合わせたわけじゃ無いのですが、なるほど何処の駐車場も凄いわけです。

とか、

とか、

わぉ、砲が映えてる(プラウダ高のマーク入りでした)

なんか異様なぐらいの痛車率で、大洗マークだけとか、501JSFのマークだけとか、そういうプチ痛車のを入れたら5台に1台は痛い感じの駐車場。

路地散策へレッツゴー

さてさて、大洗ガルパン巡礼の目玉イベントとして GW までの期間限定で

  • スタンプラリー
  • キャラクター等身大ポップ設置

が開催されていました。

特にキャラクターポップは 4話にて戦車が走りまくった商店街にガッツリ配置されています。

単純にガルパン名場面を再発見するために歩くのに加え、ポップ探索の愉しみも加わる一粒で二度美味しい状態。(さらにスタンプラリーで三度美味しい)なので、是非是非このGW中には訪れたかった、というわけです。*1

ポップ探しは、なんだか小中学生の林間学校でのオリエンテーリングを彷彿させました。……遠くの方でまとまってる人だかりを見て、あー、あそこに有るんだなってネタバレしちゃうのもおんなじですねw

ポップの写真は撮れるだけ撮ってきたのですが、全部のせちゃうと凄いことになってしまうので、ここでは特にいいな、って思ったのだけ照会します。ほんとすごい数なんですよ。

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この2階から土屋さんは有名ですね。

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こちらをのぞき込む かりなちゃんが可愛い、とアピールしたい かりな贔屓のわたし。

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オレンジペコは大航海な大英帝国って感じです。

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なにもないよーーっ(嘘です)

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秋山殿は相変わらず大人気でありますな。

等身大ポップって、なんだか生活感があっていいですよね。

大洗の町並みは、なんだか昭和な雰囲気で、かと言って寂れているというわけでもないとても良い塩梅です。ポストとか、全部円柱の懐かしいやつだったり。






昭和レトロな感じがたまりません。ここにあげたのはなんだか寂れた感じのお店がおおくなってしまいましたが、これは人だかりやガルパンポップを避けたから。

味のある個性的なお店と、ちょっと古びた歴史ある町並みで、しかも寂れていないという、なんとも得がたい被写体です。ガルパン関係なしに写真を撮りにいきたいなっ。


* * *


商店街を歩いていて思ったのは、ガルパンタイアップ企画の手作り感が素敵だなということ。

もっと企画企画したものを想像していただけに、商店街のお祭り的な雰囲気とか、各お店が独自に頭をひねったガルパンにちなんだサービスがいっぱいだとか、とてもうれしく感じました。

本当はいろいろ買い食いしながら歩くのがベターなのですが、今回ちょっとお腹の調子を崩していたので、暴飲暴食は控えることに。串かつとか肉じゃがとか食べたかったよ―。

まずはナカジマさんとこのパン屋さんの「ガルパン」。

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このド直球なネーミングがステキです。これは是非食べたかったのですが、あとで買おうと思っていたら売り切れてしまいました。

ガルパン焼き


会長の干し芋

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POPも小ネタが聞いてます。

お車の方もネタ満載です。

モモガ―の串かつ。

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華のポップは無いのですが、お花やさん独自にガルパンにちなんだサービス展開とか。

さおりん の肉じゃが。ヤバい、ハートを掴まれそう


お昼は ナオミのいた お蕎麦屋さん 「あんばいや」さんで頂きました。

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大変美味しいお蕎麦で、入って大正解。

洋裁屋さん。なぜかPOPがここだけ2体。

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なにげに「大洗女子指定店」とか芸が細かい。

接骨院の西住師範は骨折していました...。

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他のキャラの表情だったらこうもベストマッチにならなかったでしょうに..。


そして、商店街を抜けた先になってしまうのですが、いろんな意味で有名な大洗ホテル。
営業担当の冷泉さん。

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そしてあんこうオリジナルグッズ。

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この あんこうの縫いぐるみはとても愛らしいので、お持ち帰りしてしまいました。
そのうちあんこう踊りのスーツを売り出すに違いない(そして欲しい)

まだまだ商店街にはいろんなネタがいっぱいでした。

それは「ガルパン良うわからんけど、この商機に乗ったるで」的なのじゃなくって、コミケットでファンのサークルさんが同人誌を作るような 身近な感じ。オタク冥利に尽きようというものです。


* * *

さてさて、ガルパン的名所といえば是非観ておきたい魚忠さん。

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作中では「魚剣」さんだったここは、グロリアーナとAチームがにらみ合っていたところで、記憶にのこりやすい名所のひとつ。

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この旅館も「福」の字がひっくり返っていましたが、みほ 側の背景として印象的だったとこ。

ここのカーブは「うちのみせがーっ!」のあそこですね。

ここの前のスペースはちょっとした空き地になっていて、寄せ書きボードが設置されていました。

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実はこちらを読むまで、頭からすっぽり抜けていたのですが大洗も震災被災地なのでした。

ガルパンが大洗にもたらしてくれたもの - 大洗ホテル スタッフblog

現地にいってみれば、震災の爪痕はもう殆ど残っていなくって、目に見えるものは 津波避難の真新しい看板(高台まであと250m といったものとか)や、一部家屋に痕跡を残すのみです。

でも、目に見えないいろんな影響がまだまだ残っているんだろうなと思います。100% 自分が楽しむために大洗を訪れたのですが、それでもそれがわずかでも大洗の一助になれば嬉しいです。

大洗磯前神社

商店街を抜けると大洗磯前神社の大鳥居(一の鳥居)にたどり着きます。しかし、

こんなにでっかい鳥居は初めてです。スケール感おかしくなる大きさです。


(信号機に注目)

写真でみると小さめに見えてしまいますが、横の信号機と比べればその異様な大きさがわかろうというもの。劇中ではこの鳥居をくぐる様子をそばの大洗ホテルの屋上から眺めるシーンがありますが、これだけ大きければ マウスだってくぐれちゃうかもね(要出典)。

さて、信号渡って大鳥居の真下に来ると

猫車・・いえ、「お散歩戦車」です。ガルパンというより ジブリ色旺盛な気がします。かろうじて秋山殿がガルパンの主張をしております。まぁ、主砲の威力は折り紙付きですね。

大洗神社の名物、海岸に建つ「神磯の鳥居」。せっかくなので海岸に降りてみました。


んー。朝日の時に見てみたいですね。

さて、海岸側の二の鳥居(こちらは普通の大きさ)から階段登って境内へ。この手の「聖地化」で絵馬がアニメ絵だらけになっちゃうのは、やっぱり らきすた が前例になっちゃうからかしらん。普通だったら「罰当たり」って感覚になっちゃいそうなものです。

因幡の白ウサギにちなんでいるのか兎絵馬があるのですが、うさぎさんチーム化アレンジは素敵です。


それにしても、アニメ絵馬がすっごいもっさり茂ってますね。リアルタイムでお絵かきしてる人とかも居て、その勢いは留まることを知らなそう。凄いな―。

さて、その絵馬の後ろっ側に目を向けると、塀の上に謎の縁起物がどっさり並べてあります。

なんぞ?招き猫とか、七福神とかだるまさんとか。供養されている風でもないし、大洗の風習なのかしら。それにしても他の縁起物はまだはわかるのですが、これは埴輪!?

うーむ、見事な埴輪です(埴輪って縁起物だったけかしらん)。ヒンベエは何処。

そんなこんなで境内を散策していると、あれれ、さっきこれ、下の大鳥居の前にいませんでした?

海岸いったりしてる間に先回りされた模様。うーむ、素早い。


さてさて、神社の境内を後にして、一の鳥居側へ下っていきます。ここはそう戦車が下っていった道ですね。


コソコソ作戦の開始の印象的なシーンですので、結構感動的。(もちろんこの道は演習場のような山岳地帯には繋がってなかったですよ)

マリンタワーとまいわい市場

4話で印象的といえば、マリンタワーとまいわい市場/アウトレットモールがあります。

スタンプラリーがてらにマリンタワーに向かいます。

――ってなぜにHOLGA。・・・実はデジカメの電池切れ。持ってきたはずの予備の電池がどこかにいってしまって、ピーンチ!バックアップのカメラなんかないか!?、と鞄をあさったところなぜか HOLGAブローニーフィルムが....。よりにもよって、なぜコレ...orz*2

というわけで ここからは、ON/OFF で瞬間的に復活するデジカメと、ひなた限定のフィルムカメラの2刀流でお送りします。

さて、せっかくなのでマリンタワーの展望台に登ります。実はガルパン関連の何かが展望室に置いてあるのを期待しての入場で、外から見てもあんまり高くないタワーだし見晴らしはそんなに期待出来ないかなーと思って登ったのですが、どうしてなかなか。

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HOLGA で撮ると天然ジオラマ写真になってしまうのが、まさにうってつけです。

展望室にはあんこうチームのポップとかが飾ってありました。

おや?まいわい市場/アウトレットモールの方をみると、中庭(?)に人だかりが?

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・・・って、白々しいですね。今日はガルパンオンリーイベントが まいわい市場にて行われていて、そこに勇士作成のベニア製のヘッツァーが展示されていたのです。

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よかった、撮れて。

他にも砲弾の展示ですとか、まいわい市場の鮟鱇焼ですとか、いろいろ面白いものがあったのですが、コレを最後にデジカメは完全に沈黙しました。残念。

ちなみに イベントがらみでは他にもIV号D型の1/1 イラストが飾られていました(こちらは朝とったもの)。

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と、いうところで、スタンプラリーの景品引き換えに必要なポイント数は満たされたので、引換所の大洗駅へ。(8カ所中6カ所でOKなのです)

若干赤みの出てきた光に鈍く輝くいるかが美しい。

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大洗駅に戻ると、またもやトトロの猫車が。なんか神社からこちら行く先々で先回りされている気が。押しているところを一度も見かけないというのも、また、プチ不思議体験的ななにかです。(日陰だったので 写真を撮れなかったのが悔やまれます)

それにしてもスタンプカード、手作り感溢れているのに けっこうセリフとか芸が細かいあたり、同人テイストで素敵です。


で、ラリーの景品はこのステッカー。

(写真)

おぉう、まさかのオーアライダーとのコラボですよ。

ビバ!マリンワールド・大洗水族館

というように景品は既にもらっていたのですが、せっかくならばコンプリートしたいよね、ということで、徒歩で行くにはちょっと遠い、最後のスタンプをもらうために最後に車でアクアワールド・大洗(大洗水族館)に向かいました*3

大洗を訪れる前まではこの水族館にはおじゃまする気は全然なくって(だってガルパンに出てこないもの)、スタンプラリーのルートに無ければ絶対お邪魔しなかったですし、向かう途中も「時間も遅いしスタンプもらったらそのままどこかで夕食を」・・・と思っていたくらいなのですが、GW営業ということで19:00までやっているのを知って「せっかく来たのだから」と入館したのですが、これがGJ。非常に充実した水族館で、終業間際で空いている かつ、そんなに一つ一つの展示に立ち止まらないでサクサク進んだにもかかわらず、1時間半たっぷり堪能できるボリュームでした。

残念ながら前述のとおり、デジカメの電池切れ(かつ HOLGAで館内なんて取れるわけがない)という事情でまったく写真がないのが至極残念です。ガルパン関係では 華の生けたお花(戦車が爆発してるようなやつ)ですとか、4号コミのあんこうチームポップとかがありました。くー、悔しい。

水族館に行くと気分はダライアスになっちゃうのは、わたしらの世代の業よね、とおもうのですが、動くカニは想像以上に凶悪というか、エイリアン的というか、クモの仲間であることを納得させられました。(サメ踏んでたし)

他の水族館で「あいつらは変わってしまった」と話題だったイワシ玉も、大洗では普通に見れて設置バーストしたくなるような見事な挙動。サメやエイと一緒に泳いでいました。

マンボウは、肌が弱いので水槽にぶつかると死んでしまうことがあるそうな。なので水槽の内側にビニールの囲いが張ってあるのですが、マンボウ、こちらにこようとしてなんか必至にビニールに顔を押し付けるので、ただでさえ平坦なマンボウ顔がストッキング強盗のような有様に。すごい顔でした。

エトピリカは、エトピリカになりたかったペンギン でオタク的には知名度抜群なのですが、一般にはどうなのでしょう。かくいうわたしも本物を見るのはこれが初めて。やたらアクティブに動いていて、少しはおとなしく出来ないのかというくらい。水槽に顔を寄せるとわっさわっさ寄ってきたり。

あと、信じられない大きさのキッズ(未就学児)向けアスレチック的設備。3階くらいの高さがあり、あちこち縦横無尽に探検できる(一部は建物の外にでるチューブに!)ようになっていて、いい大人なわたしたちもやりたくってしょうがないのに、小学生ですらこれで遊べないなんて。くっそー、幼児になりたいー。


――とまぁ、語りだすと大変長くなるくらい、楽しい水族館で、次に来るときには半日くらい時間をとって、大水槽の前でゆったりお魚を見物したり、カフェで一服したり(サメのナゲットが食べられるらしい)、撮影機材充実させていろいろ撮影しまくりたいなー。

水族館テンションにアオウミガメのぬいぐるみを買ってしまいました。

もう、ぬいぐるみという歳じゃぜったいないのですが、目の周りがとてもリアルな造形をしていてキュンと来ました。この子、すごく良い表情してるでしょ。

もっとも、目のつぶらさではアンコウも負けていません。

というわけで、大洗ホテルで買ったアンコウとツーショット。デフォルメ度合いが真逆です。

リアルなぬいぐるみって本物を見た後だと余計ほしくなりますよね。触りたいフラストレーションを上手く付いてきます。

ベッドを海底コーディネートするのも良いし、職場に置いて癒されるのも良いですよね。エイとかタコとかのリアルなぬいぐるみも欲しかったのですが、それは次回のお愉しみということで。


そうそう、水族館といえば、ちょびっと不謹慎と思いつつだれもが思ってしまう「美味しそうだな―」(わたしもミズダコとか、もう、食材にしか見えなかったデス^^;)ですが、大洗水族館は出口すぐのおみやげ所に 海産物販売店とお寿司屋さんがあるのですよ!動物園では絶対できない芸当ですよ!そこに痺れる憧れる!

このお寿司屋さんは本当に食べたかったのですが(カニのお味噌汁とか超飲みたかった)、閉館のお時間でしたので、食べることができませんでした。残念!


まとめ

想像以上に楽しい観光旅行となりました。訪れる前はガルパンゆかりの風景をひと通り楽しんだらそれで見るとこなくなっちゃうかな?(そしたら即売会のほうにも入場してみようかな)と思っていたのですが、昭和な味がありかつシャッター街でもない魅力的な商店街ですとか、本当に見所満載な水族館ですとか、丸一日散策してもまったく時間がたりませんでした。

オタク的にはなにより、上辺だけの「タイアップ」ではなく、ガルパンをちゃんと見てくれていると感じられる 盛り立て方が 本当に嬉しい。


実はわたしが大洗を訪れるのはこれが初めてではありません。子供の時に大洗海岸へ連れて行ってもらったことがあるのです。しかし、実はさっぱり記憶に残っておりません(^^;・・まぁ、子供にとっての海はどこの海岸でも「海」って認識どまりになりがちですよね(と、いいわけしてみる)。

そんな大洗に愛着を持ってしまったのは、やっぱりガルパンのせいなのですが、もしガルパンが過去のものになっても、一度持ってしまった大洗への愛着は、そう簡単には消えないんだろうな、と思います。こういうのがご縁なんだと思います。

いつか「大洗は庭です」と言えるようになりたいな、と思った大洗紀行でした。いやー、ホント楽しかったです。

*1:実はもっと前・・4月半ばには訪れたかったのですが、いろいろあってギリギリになってしまいました

*2:HOLGAは大好きですが、記録目的 &&もう日が傾きつつある時間帯 というコンボは厳しく、LOMO LC-A でも Nikon S3 でも何でもいいから、別のカメラだったらよかったと思ってしまう最悪のシチュエーション

*3:コンプリートじゃないと景品がもらえない仕組みだったら、時間内に戻ってこられなかったので今回OUTでした/水族館もとんぼ返りせざるを得なかったハズなので、6個でOK なのはとてもよいさじ加減だったと思います。感謝

大洗商店街オリエンテーリング

さて、是非ともGW中に大洗を訪れたかったのは、キャラクターポップがGWいっぱいで撤去されてしまうことと、スタンプラリーもGWいっぱいまでの開催だったこと。

これが宝の地図だ!なんだか 林間学校でやったオリエンテーリングみたい。

「路地」こと大洗の商店街はちょっと昭和チックな感じ。たとえばポストなんてまだみんな円柱のやつなんですよ!

ガルパンなくてもスナップ写真を撮りに行きたい素敵な町並みです。

最初は難点かチョイスしてブログにのせようかな?、と思ったのですが、せっかく写真を撮ったので、できるだけ全部載せしたいな、と考え直し。

がっつりいきます!

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GOTHICMADE と ねらわれた学園 を観てきました

今月アニメ映画が目白押しで消化が大変です。まずは結論。

  • ねらわれた学園 は凄く面白かった!絶対観るべし級です! (おもしろさ等級は「ときかけ」並です)
  • GOTHICMADE は (「解」読 が好きなマゾよく調教された) F.S.S.ファンなら絶対観るべし、そうでなければ無ければ観ない方がいい

です。

GOTHICMADE

FSSのコミック一巻分がまるまる動く・・・というのが本作の正しい解説だと思います。

映画のスクリーンがコマ割り(構図じゃなくって)にしか見えなかったり、エンディングがまんまコミックの先頭カラーページのようだったり。「まんが映画とはこう言うものかっ!」by ギンガナム な感動が味わえました。

観ていてうれしくなれるポイントはコミックでは想像するしか無い動きや音を実際に見れることと、ちりばめられた伏線や設定を目を皿にして拾い上げること。

「コミックのこういう表現は、永野護の脳内ではこういう映像だったんだ」「あの書き文字はこういう音だったんだ(GTM起動音 でIHIジェットサービスのクレジットが流れたときは、おぉっ!と感動です)」と言う感動は、なぜだかお台場ガンダムを見たときの感覚のようでした。

F.S.S. の設定厨 的な「解読」の楽しさも格別で、パンフレットみた瞬間「ドナウ帝国の服装ってこれ・・・」と思ったり。若干 F.S.S. より親切で、けっこう答えを教えてくれるのですが、それでもこの醍醐味は F.S.S.ファンなら楽しくってたまらない物があります。

一方の弱点は、ロボットアニメとしても物語としてもぜんぜんカタルシスが無いところ。(^^;

ロボットアクションですが、いろんなレビューで既出ですが、ウォーキャスター(騎士だと思いねぇ)の動きってこうなんだ、とか、GTM(モーターヘッドとかマシンメサイアだと思いねぇ)ってこう動くんだ・・・を忠実に再現しすぎたため、常人の目には動いているGTMは早すぎて観ることが出来ず、結果、インパクトの瞬間しかスクリーンには映りません...orz

――きっとこのフィルムは騎士かファティマ向けに作られているに違いないです。


物語のほうも、歴史の一葉としてパズルが嵌まるの昂揚(F.S.S.のおもしろさってコレ!)はあるのだけれど、この映画一葉の中だけで感動できるかというと、微妙というか、ちょっと無理。ですので、さらっと出てくる台詞やマークなどに「ピクピク」っと鼻が動いちゃうファンなら1時間 飽きずに楽しめますが、そうでないと、単調に感じる映画かもしれません。

というわけで、わたしも友人も大変楽しい映画で満足でしたが、すごく間口の狭い映画だと思います。あと、映画を見終わると F.S.S. を全部読みたくなるので、コミックスの準備もお忘れ無く。(Kindle にリブートが無いのが残念 / わたしは旧コミックスでそろえているのですよね / あったら全巻買ってたと思います..あぶないあぶない)


* * *


永野夫妻のいちゃいちゃフィルムともとらえられるかもしれないけれど。ある意味、川村万梨阿さんを中心にまわってました。一緒にみた友人談「同窓会のようなキャスト」。

ねらわれた学園

これは素晴らしい映画でした。GTM は観る人を選びますが、これは誰でも楽しめる映画です。

あまり適切な比較ではないですが、「時をかける少女」が面白かったと人は絶対観るべきです。・・・って、当時 時かけがアンテナに引っかかった人なら言われなくても観るですね^^;。(注:細野作品が好きな人には・・じゃなく、あくまで「時かけ」です)

難点をあげれば、SF/設定面でしょうしょう観客を置いてけぼり気味かな?超能力の範囲(何が出来て、なにが出来ないのか)が今一歩よくわかりませんでした・・な面があったくらい。

他はなにもかも素晴らしい出来。キャラも、物語も、動きもすべて。アニメとして美しく、お話も面白く、キャラクターにとても感情移入できてしまう。なんて美しくも恐ろしいロボットアニメーションかしら。あぁ、あと何回観に行こうかしらん。


個人的にもっとも「凄ぇ」と思ったのが、ケータイ電話の扱いかた。映画の主キー、テレパシーとの対比の関係上、当然話の「ケータイ」もキーに組み込まれてしまうのですが、その扱いが「ステレオタイプ」に嵌まることなく終始扱われるのは、見事でした。

そこに「大人のステレオタイプな見方」的な嫌な臭いをさせるでもなく*1、その逆の捨て尾タイプを感じさせるでもないバランス。

そしてテレパシーそのものの扱いも、ケータイに拘りすぎることも、流しすぎることも、テレパシーをケータイのメタファとして矮小化させるでもなく、そのものとして描けてしまう。・・結論のための丸めをせずにそのままを、主題として書けてしまうすごさ。

ゾクゾクしました。ケータイやテレパシーを扱いつつ、コミュニケーションというものについて、ケータイやテレパシーに引きずられることなく、間違った抽象化に嵌まることも無く、そのまま書けてしまうということ。

未だにケータイをもってないあたしは、ケータイついてニュートラルでいられない。一方ネトゲ大好きな私は、ネットを介したコミュニケーションにニュートラルでいられない。矛盾してるんです。

そんなわたしでも、わたしのままでこの映画を心の中に包含できてしまう。なんというか、天才か?という気持ちでいっぱいです。


言いたい感想はいっぱいあるのですが、ネタバレしつつ語りたい気持ちが押さえきれないのでこれくらいで。(時期をみてネタバレレビュー書いてやるぅ)

(あるシーンで、「宇宙人」が足りないなぁと思ってしまったのは秘密です!)

絶対、みんな観てくださいね。

* * *

そうそう、不安要素だったAKBごり押し疑惑 ですが、演技のほうは本当に上手で、キャラクターとの違和感も全くなく、そこに不安を持っている人は安心して全然大丈夫です。わたしも「偏見はよくなかったなー」と反省。

supercell から主題歌を奪っちゃった件ですが、これは個人的には頂けないかな―、と思うけれど(ED で サヨナラの橋が流れるよりは 銀色飛行船のほうが、映画の人称的に合うと思う)、それもそれなり。

*1:細野さんのサマーウォーズとかおおかみ子供では、わたしはこの臭いが苦手でした

伏 鉄砲娘の捕物帳 をみてきました

先週ですが、テアトル新宿で 「伏 鉄砲娘の捕物帳」を観て参りました。わたしはアニメ映画を見るのが大好きなのですが、放映館が少ないと、スケジュールを合わせるのが大変です。方向音痴なので、(十分探索しきった)秋葉原以外の都会ですと、誰かと一緒に行きたいという欲が、またスケジューリングを邪魔するような。・・・てか、アキバがこういう映画を放映できない土地処ってあたりが、「付け焼き刃」なオタクの町だなぁって思ってしまう。

さてさて、伏 は、桜庭一樹 の「伏 贋作・里見八犬伝」を原作にした、猟師の少女 浜路 と、人と犬の間の子で、人の生肝を喰らう 妖怪(?) <伏> 信乃 の間の○○を描く劇場作。時の将軍 徳川家定により出された「伏狩令」の賞金と、それを足がかりとした仕官の道を夢見る道節が、山で猟師として暮らしていた妹 浜路を江戸に呼び寄せるところから物語は始まります。

内容は時代劇というよりもファンタジーで、ヨーロッパの古城のようにそびえ立つ江戸城とかが力強く「ファンタジーだぞ!」と主張します。一緒にみた友人によれば、定家の時代の江戸城は、既に天守閣が火事でなくなっていたそうなのですが、あのそびえ立つ江戸城はそんなつっこみどうでもよくなるインパクトだったそうな。

ケレン味のあるキャラクターデザインや、動き、世界観など、わたしの大好きな「アニメーション」がそこにあって(なんとなくキングゲイナーを連想しちゃうのは、馬加がチンピラ風ゲインにみえちゃったからかしらん?)、


見ていてなんとも リラックスできるアニメでした。アニメがどうどうとオタクターゲットとなる以前ーー80年代のアニメ好きにはお奨めの映画です。

内容に突っ込むとネタバレになるので、なかなか難しいのですが、わたしの桜庭一樹のイメージは「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」のイメージですので、悲しい結末も有りうる作家さんです。ですので、物語が進むうちに、いろいろ雲行きが怪しくなる、浜路と信乃の結末が、どうのようになってしまうかドキドキしながら見ていました。

わたしとしては、結構お気に入りの映画です(個人のツボとして)。普通の劇場で普通に公開していれば、普通にファミリー映画として お奨めできるし、気に入ってもらえるとおもうので、ちょっと勿体ないかなぁ。


* * *

さてさて、先週土曜に行ったのは、たまたま混在する公開週を避けた結果だったのですが、なんと宮地監督と脚本の大河内さんのトークショーがやってまして、これ幸いと参加してきました。


(あぁ、ボディキャップレンズしかもっていかなかったから、豆粒です)

トークの内容は録音禁止(写真はOK/多分Blu-rayの特典になるんだろにゃ)だったので、この劇場版では原作との変更点ですとか。冥土の性別変更とか、とか。

で、トークショーの後、サイン会が開かれたのですが、なんか皆さん談笑しながらサイン貰ってるっ!……は、ハードル高っ!

──結局なにも話せませんでした。憎いっ!コミュ障の自分が憎い...orz