Makeなめんな!
へっぽこプログラマな猫は、ビルド環境の生成はだいたいIDEに頼り切ってしまうことが多いです。makefileもちょっとは書くのですが、だいたい小規模なものを作るときに限られているので、依存関係なんかも手書きでガリガリ書いてました(とってもプログラマっぽくないなぁ)
今回、新しい仕事プロジェクト用のビルド環境構築が振られたのですが、当初は「ま〜、ディレクトリ毎にmakefileを置いて、親玉makefileで呼べばいいかな」「依存関係を gcc -Mで調べてPythonで makefileを生成で行こう」などと思っていたのですが、先日買った GNU Make を読んでみるとどうやら時代遅れというかへっぽこな手法だった様子。がーん。
依存関係の作成を Make 自身でやらせて、その依存関係ファイル自身の依存関係をMakeで管理するのかぁ・・・。単純な再帰的Makeには結構落とし穴あるみたいだなぁ ..etc.知らないこと多すぎです。
好き嫌いしないで勉強しなくっちゃだめですね。トホホ。
今日の一言:
「Makeなめんな!」・・・えぅえぅ、ごめんなさい。