2010-01-01から1年間の記事一覧

コミケット2日目

(書き途中、メモ) 今日は素晴らしい配置。マリみて→創作百合→創作ショタ→JUNE と流れるようにシフトしていく。今日はもう西館から出ない! と思ったら UGOさんが東に。・・・なぜ。 で行ってみたら時既に遅く、売り切れなり...orz よつばと! カレンダー ア…

コミケット1日目

(書き途中)というわけで、今年もやってきましたコミケットの季節です。 というわけで、よく晴れた冬のコミケットですが、当然ながら寒い!移動途中でおしくら饅頭状態になりましたが、まったくもって温かくなりません。というか意識が飛びそうに成りました…

ベアッガイを買っちゃいました♪

なんだかとっても可愛いので、ついついベアッガイを買ってしまいました。 はうん・・。ビックカメラのオモチャ売り場を何となく眺めていたのですが、パッケージの違和感が凄かったです。背景のジオラマからベアッガイの絵が浮きまくりw実は取説も凝っていて、…

Get Ready?

フォースやりまくり中です。ミッションモードで、僚機のAIのお莫迦行動に、「違うっ、バカッッ!」などと独り言をしゃべりまくりな、怪しさ抜群、末期なわたしです。おうちで一緒にあそんでくれる人いないとさみしいわぁ..、としみじみ(学生のころには考えも…

聖剣の刀鍛冶 10

もはやコスプレではない素っ裸・・・。表紙がとても買い辛かったです。聖剣の刀鍛冶10 (MF文庫J)作者: 三浦勇雄,屡那出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2010/11/20メディア: 文庫 クリック: 82回この商品を含むブログ (24件) を見る物語もクライ…

セイギのチカラ

力の在り処 みたいな、みみっちい超能力者の集団のお話。セイギのチカラ (宝島社文庫)作者: 上村佑出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2010/12/04メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 9回この商品を含むブログ (5件) を見るもともと「ココログ小説」だったそうで…

チグリスとユーフラテス

久しぶりに読みたくなって読み返し。この作品は映像化すると感情移入できなくなる、見事に小説の醍醐味みたいな、新井素子的なエグさが素敵。チグリスとユーフラテス 上 (集英社文庫)作者: 新井素子出版社/メーカー: 集英社発売日: 2002/05/17メディア: 文庫…

温かな手

死体を目の当たりにしての世のワトスン役の冷静さはとても一般人とは思えない。そんなお約束への回答として、SF というか 吸血鬼のような、人のエネルギーを吸う(ワトスン強制落ち着かせ術)、賢く聡明な生き物を探偵役に添えたらどうかという、なんとも石…

GOSIC III

いよいよデレフェーズに突入のヴィクトリアです。ゴシックは3からが本番ですよ!GOSICK〈3〉ゴシック・青い薔薇の下で (富士見ミステリー文庫)作者: 桜庭一樹,武田日向出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2004/10メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 52回こ…

めたもる。

メディアワークス文庫がなにものなのか、やっぱり判らないのです。強いて言えば萌え表紙に辟易しているので、この表紙にホッとしてしまうのですが、というか、これも充分萌え的なのだけれど、最近のラノベの装丁は猫も杓子もちょいエロな感じの女の子が正面…

不思議系上司の攻略法

またか SEネタです。最近流行っているのかしら。不思議系上司の攻略法 (メディアワークス文庫)作者: 水沢あきと出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2010/11/25メディア: 文庫 クリック: 66回この商品を含むブログ (33件) を見る今度のSE は構…

悪夢の棲む家 -ゴースト・ハント

というわけで、ホワイトハートで仕切り直されたゴーストハント。これは今回の復刊に含まれないということで、ちょっと残念。悪夢の棲む家 (上) ゴースト・ハント (講談社X文庫―ホワイトハート)作者: 小野不由美,小林瑞代出版社/メーカー: 講談社発売日: 1994…

ゴーストハント1 旧校舎怪談

小野主上の悪霊シリーズが待望の復刊です。(なんと全面修正で!)ゴーストハント1 旧校舎怪談 (幽BOOKS)作者: 小野不由美出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2010/11/19メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 5人 クリック: 54回この商品を含む…

東京都の青少年健全育成条例改正案が何をもたらすか

恋愛も、性も暴力も人間の本質ですが、この条例は「一般誌」からそれらをそぎ落とさなければならなくなります。「子供向け」ではなく「一般誌」からです。そしてご存知のとおり、成年マークのついている本は、一般向けではなく「おかず向け」です。では普通…

さて困った。

新しい iPod nano を買いました。さっそくホクホクで おうちの Mac mini の iTunes と同期させようとしたら、iTunes のバージョン 9.2 で同期できせん、と怒られました。アレレ。で、iTunes のアップデートをしようとしたら、今度は アップデートには Mac OS…

つれづれ

その349 3×5≠5×3問題。わたしはこの問題を「教え方(教育法)の問題」という視点でトレースしてました(パパート先生がすきだから)。で、今回の議題でいろいろなエントリーがいっぱい出てきましたが、 3×5≠5×3問題について - 真夜中は別の人 遠山啓は「かけ…

本がいい?それともWebがいい?

せっかくなので JavaBlackさん つながりで。プログラマーになるには - カレーなる辛口Javaな転職日記 http://d.hatena.ne.jp/moto_maka/20101128/1290886142わたし的には、Webの(blogの)記事とかで、「もっと知りたいなら」「正確には」とハイパーリンクが貼…

憂鬱本は死なぬよ。何度でもよみがえる

OOP

なんか定期的に JavaBlack さんからわたしの憂鬱本のエントリにトラックバックが飛んできます。本当に「憂鬱本は死なぬよ、何度でもよみがえる...」なのかしら。というわけで、JavaBlack さんのエントリの元のエントリを拝見させて頂きました。今回はいつも…

今日の日記

バグがいっぱい!? バグがホントにいっぱい! バグがいっぱいで眠れない バグはひとりぼっち バグになれたくない! バグと呼ばないで バグったってヘイキ! ・・・・・・いえ、ヘイキじゃないです。

神は沈黙せず

というわけで、最近めっきり山本弘さんにハマっているわたしです。 が、この「神は沈黙せず」は、他の山本さんの作品とすこし違うのです。わたしは、「神は沈黙せず」を読んで、新井素子さんの「絶句」を思い出しました。神は沈黙せず(上) (角川文庫)作者: …

GOSICK II

いよいよ愛らしさ全開運転な II です。GOSICK〈2〉ゴシック・その罪は名もなき (富士見ミステリー文庫)作者: 桜庭一樹,武田日向出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2004/05メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 56回この商品を含むブログ (162件) を見るささ…

GOSICK

最近角川文庫で復刊(?)されていて、どうもアニメになるらしい GOSICK ですが、わたしは富士見ミステリー文庫の装丁が好き。GOSICK―ゴシック (富士見ミステリー文庫)作者: 桜庭一樹,武田日向出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2003/12メディア: 文庫購入: 3…

沈黙のフライバイ

わたしの中ではすっかり「パンツのお医者さん」になってしまった野尻さんのハード過ぎるSFです。沈黙のフライバイ (ハヤカワ文庫JA)作者: 野尻抱介出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2007/02/01メディア: 文庫購入: 12人 クリック: 96回この商品を含むブログ…

死なない生徒殺人事件

わたしは、「アスキー・メディアワークス文庫」というレーベルがいまいちなんなのかよく分かっていなくって、ラノベユーザの卒業後進路を想定しているふうなのは分かるのですが、そこがどんな地点なのかがわからないというか。そんなわけで買ってみました。…

灼眼のシャナXXI

XXI を「にじゅういち」とはすんなり読めないローマ数字なれしていないわたしです。「ドラえもんの主人公はドラえもんじゃなくってのび太なんだよ」的に悠二を主人公と捉えるには難しくなってきたこのシリーズ(だって、悪役の親玉ですよ!)、思えばずいぶ…

アイの物語

面白かった!! この本は絶対お奨めですよ!アイの物語 (角川文庫)作者: 山本弘出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店発売日: 2009/03/25メディア: 文庫購入: 25人 クリック: 168回この商品を含むブログ (107件) を見る世界がアンドロイドの物となった近未来、…

シュレディンガーのチョコパフェ

SF短篇の醍醐味って、ひとつは「驚かせる発想」だと思うんです。アイデアでアッといわせる。その期待なら、山本さんの本は安心してお奨めです。シュレディンガーのチョコパフェ (ハヤカワ文庫JA)作者: 山本弘出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2008/01/01メ…

つれづれ

その337 マジコン対策法は、プラットフォームの提供者が独自にキマリ(法律みたいなの)を好きにつくれる権利を、法律が保証しちゃうというモノなんだなー、と、ふと思ったり。「企業が条例作れる権利をあげちゃいますよ法(自治区はプラットホーム)」みた…

闇が落ちる前に、もう一度

「アリスとの決別」で山本弘さんに俄然興味が沸いているところ、「SFホラー」と言う宣伝文句についつい手に取ってしまったのです。闇が落ちる前に、もう一度 (角川文庫)作者: 山本弘出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2007/08/24メディア: 文庫購入: 6人 ク…

Θ 11番ホームの妖精

スワロウテイル人工少女販売処 が面白かったので。スワロウテイルの著者紹介で「夢は人工知能との結婚」とあるだけあって、表紙の少女も魅力的です。(人工知能じゃないんですけどね)θ(シータ)―11番ホームの妖精 (電撃文庫)作者: 籘真千歳,くらぽん出版社/…