良いマイコントレーニングキット

賛否両論あるマシン語関連のお話ですが、どちらに立っても ただ一点 言えるのは、学びたいと思う人が居たとしても、かつてのマイコン少年たちのような良い環境はもう無いということ。TK-80のようなトレーニングキットで直にCPUを叩いて遊ぶという面白さ、それを体験する機会が今はもう殆どないのは問題だ、ということ。

レーニングキットどころか、最近のファームウェア開発は、ターゲットもやたらリッチで、32bit当たり前、OSなしの開発なんて信じられない、Telnet はつかえるし、最初からシェルもあるしで(酷い時はシェルから関数コールができたりもする)なんだかPCのプログラミングをしているみたいで味気ない。うぅむ。

以前も似たような話を mixi でしたことがあって、そのとき知ったのが Micro-Master というトレーニングキット。

Wataru's memo(2006-07-01)

とても興味があるのですが、自分で作らなくては行けないのに、私はとても不器用なので、壊滅的にはんだ付けが下手でして、結局一度も動かなかったらどうしようと、しり込みしてしまっています。

うーん、でもやってみたい。うずうず。