迷信

JavaBlackさんち経由、中途半端に優秀なプログラマが「正しいプログラミングテクニック」だと思いこみがちな3つの迷信 - 分裂勘違い君劇場さん。

「おおむね良いルールだけれど例外がある」というのと「そのルールは迷信だ」は違うと思います。で、迷信というなら、それはダウトというのが私の意見。分裂さんちに書いてあるような選択をするときは、我が身の技量不足を100回くらい疑ってから、やむを得ず・・・くらいでちょうど良いと思います。


というのは、誰もが言ってそうな事なのですが、

第五に、抽象化し、共通ルーチン化しすぎたプログラムは、可読性が低くなり、スキルの低いプログラマに引き継ぎをしなければならなくなったときに、途方に暮れてしまうことがある。

中途半端に優秀なプログラマが「正しいプログラミングテクニック」だと妄信しがちな3つポイント - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ

という一文が生理的に受け付けなかったので(うひぃ、ぞわぞわっ、となってしまった)、わざわざ書いてしまう次第。



あ、あと、共通化と抽象化は別のものだ、という認識を持つのは大事なことだと思います。