つれづれ
そのきゅう
忙しいです。休日は好き勝手に仕事できるので、iPod Shuffule で、茶太さんとか、霜月はるかさんとか、ゆうまおさんとか、結城アイラさんとか、eufonius さんとか、Suara さんとか、まぁランティスっぽい感じでぐるぐる聞きながら仕事してたのですが、何となく気分的に ARIA の BGM が聞きたくなっても、入ってません。むー、512KBMB ではその場のノリ選曲はねぇ。
ナノかっちまお~ぜ、と頭の中の悪魔が囁いてます。
そのじゅう
my sound life の新しいアルバム way and unknown が発売になりました。(Amazon で買えるのはうれしいわぁ)
way and unknown/my sound life 茶太+iyuna
- 作者: my sound life(
- 出版社/メーカー: marble sky records
- 発売日: 2008/10/31
- メディア: CD
- クリック: 7回
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早速、iTunes にたたき込むも、まだトラック名が登録されてません。ほえほえ、なぜでしょ(オタクさんはこういうのは素早いハズなのに)、とおもったら、なるほど。
トラックX の曲 way and unknownが、どうあつかったらよいものか悩ましい。面白いです。(それは買ってのお楽しみ)
my sound life は rainbow が一押しなので、入門(?)にどうぞ。
rainbow/my sound life(茶太+iyuna)
- アーティスト: my sound life
- 出版社/メーカー: marble sky records
- 発売日: 2007/05/25
- メディア: CD-ROM
- クリック: 12回
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そのじゅういち
小説、わりに結構読んでます。もう寝なきゃの時間(3時とか4時とか)に読むこと多し。こりはストレスかな。
レビュー書きたいのがいっぱい貯まってるのですが、なんか書けそうにないので一押しだけ。
- 作者: 中里十,しめ子
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2008/10/18
- メディア: 文庫
- 購入: 16人 クリック: 152回
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とてもオススメ。すっごいオススメ。絶対オススメ。言葉で魔法を掛けることができるというなら、この作者さんは魔法使いなのでしょう。
そのじゅうに
2ch のトラックボールスレで騒いでいるのだけれど、トラックボールがピンチらしいです。具体的には Logicool 撤退の噂。ホントかどうかはわからないのだけれども、アキバとネットで確かに入手難になっている様子。
ウチで作っている機械は諸般の都合でコンソールにトラックボールがついていて、具体的にはMarble Mouse ですとか、TrackMan Wheel とかついてます。そういうマウスがちょっと・・・な、業務用途、それなりの多いから、撤退するなんてありえないとか思っていたのですけれど。
なので、ストック全然ナッシング。はてさて、買うべきか、買わざるべきか。TrackMan Wheel はいずれ 漆塗り第3弾する予定だったから、買っておこうかしらん。
そのじゅうさん
ちょっと古いネタですが、ときどきの雑記帳さんより、
165 デフォルトの名無しさん [sage] Date:2008/10/14(火) 14:50:17 ID: Be:
まったくだ
継承の説明で図形三角形や動物犬猫を持ち出すのは王道中の王道
イミフならどこがイミフなのか理由を説明すべき
を見て、「おー、おー、」と思い出したのが、こちらです。
この分類をJavaが手近なので当てはめてみる。ServletやActionについてはモジュールだ。一見、ある特定Webアプリケーションに特化したように見えるが、ユーザーに対しては何もしないインフラのみのクラスにfeatureを加えているのは明らかだ。このタイプは実装継承が有効に働く。
では、型と言えるのは何だろう? …… 思いつかない。
これが、犬猫OO解釈がだめになった理由ではないか? 少なくともJavaで構築するタイプのアプリケーションあるいはサービスにおいてのOOの利用はモジュールの側だからだ。
夏にわたしが OOP でグダグダしてたときに、この artonさんのエントリーを見て、とてもショックだった。言葉にするのが難しいのだけれども、「凄くって絶句」に幾ばくかのフレーバーを掛けたかんじ。
artonさんがシャアだったら、「アムロ、ちょっとせこいよ」といってついて行ってしまいそう とか偉くオタクなことが頭をよぎったのはひみつです。
そのじゅうよん
凄いといえば、sumim さんのこのエントリ も凄いなぁと思っていて、本当は一人で星20個くらいつけたかったり。(←嫌がらせのようなので自重)
こんなに短いのに、アヤフヤになったりすることない十分な情報があって、それでいて人を惑わす余計なことがない。とてもわかりやすいのは、sumimさんの情熱の蓄積のたまものだと思います。
そのじゅうご
分裂さんちの 中途半端に優秀なプログラマ のネタ。個別の文は危うげだけれど間違いではないのだけれども、変な嗅覚画働くというか、ヤバいことを直感で感じるというか。でも理屈じゃないのでうまく説明できないのは毎度のこと。後から理屈が追いついてくるときはいいのだけれども、追いついてこないとき(つまり勘違いのとき..orz)はダダこねてるだけになっちゃうと(そりゃそうです^^;)。なんて質の悪い。あたし、ホントにプログラマに向いてないよな~。
で、分裂さん。
「単純化された設計ルール」は、上に突き抜ける分には構いませんが、下方向に突き抜けてはいけないってこと。下方向に突き抜けるくらいなら、盲信したほうが全然マシなんです。
だって、単純化された設計ルールは、もっと良いものが作れる可能性(と高レベルエンジニアのモチベーション)を交換条件として差し出すことで、最低品質を守るために作られた、最後の砦なのだから。
多分そういうぞわぞわ。
あとは、関数禁止令へのトラウマかも。
そのじゅうろく
エンジニアのためのWord再入門講座を買いました。
エンジニアのためのWord再入門講座 美しくメンテナンス性の高い開発ドキュメントの作り方
- 作者: 佐藤竜一
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2008/05/22
- メディア: 単行本
- 購入: 53人 クリック: 1,752回
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ここしばらく Word と戯れる仕事がおおくって。ウチのチームは、「Word は アウトラインエディタ で文書構造を書くものだ!見栄えはスタイルを適用するのだ!」という、まっとうな(?)環境なので、この本が必要だとは思っていなかったです。ただ、それでも過去のしがらみ――例えば更新分を赤で色づけしろとか、ファイル名の末尾に日付を含めろとか、があって、それがストレスでした。
なので、「うんうん、そうするべきだよね!(スッキリ)」と合意でストレス解消するのを目的に、Amazon をポチッとナ。
で、読んでみたら.........あたし、全然 Word 使えてないじゃん。お絵かきするときには描画オブジェクトの挿入すべしとか、知らんかったよ、トホホ、がいっぱいです。