PFUからの挑戦状(嘘)

PFU さんは、HappyHacking Keyboard 10周年を記念して、輪島塗キートップ + アルミ削りだし筐体の記念モデルHappyHacking Keyboard Professional HG JAPANを発表しました。

漆塗りですとっ! こりは・・・、あたしに対する挑戦だわっ!!(いえ、嘘です)

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/1012/pfu.htm

うみゅう、実はあたしも トラックボールの漆塗り をやったときに、あまりの質感の良さにキーボードにも塗りたいなぁと思っていたのでした。でも、部品の多いキーボードだとすっごく高くなっちゃうんですよね。キートップ以外だけ漆塗りしてもそれはキーボードとして意味がないし。キー数が60個と少ないHHK で、1個5,000円と安めに仮定してさえ 300,000円(!)と、あえなく断念致しました。そう考えれば、今回の漆塗り代は、非漆塗りモデルとの差額で計算すると 1キーあたり 4,375円 なのでちょっとリーズナブルかしら?

またアルミ削りだしのボディは写真でみるだけでも圧巻で、取り外し式の傾斜足とかぴっかぴかの筐体とか、すでにキーボードの筐体ではないですよ、コレ。

とはいえ、漆塗りで525,000円、 漆塗り無しでも 262,500円の価格を一体どれだけの人が払えるのやら。一度でイイから生で拝んでみたいとか、そういう代物になりそうな予感がバリバリします。ある意味「コレが買えるか?フハハハハハッ」との PFU からの挑戦状なのかもしれません(笑)