CでOOPという話に完全に出遅れたり

ポリモーフィズムと継承の話とか、インターフェイスの話とかしているうちにすっかり旬を逃してしまいました。

http://d.hatena.ne.jp/RiSK/20071122/1195704185

C でOOPできるよーという話。実はじっくり解説した本があります。

6〜8章(37ページ!)が丸々 C で OOP という話に成っています。ホントは軽くまとめてエントリに仕上げようかと思っていたのですが、腐らないうちに元ネタだけでも(^^;

もちろん C はそういう風にできていないので、いろいろ大変なのですが、組み込みといえども OOP したい、したいけれど 「OOPは失敗する神話」とか「重いからダメだ神話」とかで、髪の毛のとんがった人たちが OOPL を使わせてくれない――なんて状況はあるわけで、そうなるとこういった暗黒面に染まりたくなってしまう衝動が、いろいろ抑え切れなくなってくるわけでして。(^^;