戦う司書と終章の獣

いよいよクライマックスな「戦う司書」シリーズ。・・・まぁ、タイトルで一目瞭然だとおもいますが。

戦う司書と終章の獣 (スーパーダッシュ文庫)

シリーズ第一巻「戦う司書と恋する爆弾」の余りのすばらしさに、すっかりこのシリーズにゾッコンな三猫ですが、いよいよ物語は閉じようとしています。が、正直言えば、前作「虚言者の宴」を２期シリーズスタートくらいに思っていたので、あまりの展開の速さにちょっとビックリ。13話で話が一段落して、「おお、ツークールでしたか」と思っていたら15話完結だったりとか、そんな印象です。

にゅー、これからどう結末（おとしまえ）をつけるのかしら。わくわく。