紅 〜ギロチン〜

紅の第二弾。多分アニメからは続けられない。

アニメ版だと崩月は、なんか強い武術の一門で、なんだか知らないけれど鬼の角みたいなのを移植する...くらいのライトな設定なのですが、小説では 裏十三家とか言っちゃって、なんか同格の相手とポコポコ戦い始める、そんな始まり。殆どは普通のライトノベルなのですが、いきなりオープニングで幼女さらって子宮を料理して食べるお爺さんとかでてきちゃう病みっぷり。(病んでる描写になるとき、何ページにもわたって改行が無くなるのがまた...(^^;)

ただね、この巻、変な描写があるのです。世界すべてを夢オチにしてしまうような、そんな恐ろしい描写が。あぁぁぁ。この小説読むの怖いよ〜(T△T

――もう目が離せなくなっちゃった。