ツインスティックEX が笑っちゃうくらいに大きかった件

首をなが〜〜〜くして待っていた、Xbox360 ダウンロード専用コンテンツの専用コントローラというニッチすぎるコントローラ、HORI のツインスティックEX がようやく我が家に届きました。

受注生産で 3万円、というコントローラながら結構な購入者数になったようで予算のゆとりができたのか、次から次に発表される仕様変更という名のこだわり様にわくわくすると同時に、左右に長くなり、前後に広くなり、と段階をおってすくすくと成長もとい、巨大化する筐体に「置き場所あるかな」と不安も覚える 6ヶ月。届いた箱は、噂に違わぬ巨大なモノでした。

ドリキャス版がオモチャのようです(いや、オモチャですが)。

早速箱を開けると、デーン


スティックの形状も、似せてはいるモノのやっぱり元が違うので、そのままというわけにはいかなかったようです。

ターボボタンが大っきいので、スティックの背がその分太く成っています。トリガー共々押し心地が違うのですが、EX のほうが壊れにくそうな感触というか、まぁ、慣れるでしょう。

やっぱり業務用のカッチリとした感触は一度味わうと ドリキャススティックがオモチャのように感じてしまうと言うか。プロフェッショナルの道具といった趣が素敵です。



というわけで、歴代ツインスティックそろい踏み記念写真。

遠近法じゃ、ないことよ。

こんなに大きくなっちゃって。おかあちゃんうれしいよ。


届いてみて気がついたのですが、大きさはともかく形はドリキャススティックにそっくりですね。

なんか縮尺がまちがっているというか、お台場ガンダムのような存在の違和感にまだなれません。


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というわけで、スティックがあるとないとじゃ全然バーチャロンの面白さが違いますね。わたしも早速 GM色の10/80 でぐんぐん負け星を増やしている最中です。おちろかとんぼぉ〜〜っ!

ではでは。