つれづれ

その213

リリカルなのは の映画を見に行ってきました当初は全然行く気はなかったのですが、やたら評判がよかったのと急に休みが出来てしまったので、これはチャンスと見に行ってきました。(・・・といっても、公開週に言ってきたので、もう、結構前のこと)

で、どうだったかというと、んー。これは見るのが恥ずかしいねぇ。

わたしは「オタクであること」を隠して生活しなければならなかった世代なのですが、時代は変わりました。アキバとか信じられないよね−。

で、魔女狩りならぬオタク狩りなんて、とうに「昔ごと」になったつもりでしたが、イザこういう公の場でオタク丸出しにするのは、スッゴク落ち着かなくて、恥ずかしくって、これを見ている姿を人に見られたらどうしようと気になって。(そこには同類しかいないのに)・・・TVでみるのは全然平気なのに、案外慣れないモノなのですね。

で、内容ですが、ステレオタイプのお化けでした。いい意味でも悪い意味でも。ただ、アニメの映画って「世間様」にむけておめかしして、作品を気取って、一般向けを装う空気がどことなく漂うものですが、こうまで開き直られると清々しいものです。

なのはが好きな人には、見たいモノをちゃんと見せてくれるのでグーッ!なのですが、なのはが好きじゃない人には全然勧められませんなぁ。・・というありきたりの感想に。

それにしても、なのはさんが怖かった...。ラム特攻ですとか、ビル街崩壊ですとか。

その214

それにしても、劇場パンフレットが凄かった。

みよ、この厚さ!なんと96ページ!!

各キャラ一ページづつのキャラクター紹介とか、正気の沙汰とは思えません。


これはパンフじゃなくってムック本というか、設定資料集というか、アニメイトで売ってそうな余りに立派な本でびっくりよ。

で、これだけ設定が充実していると、書きたくなってしまうのが人情です。そんなこんなで初描きなのはさん



意外に描きやすかったり。ただ、劇中の活躍を見ているとどうしても なのはさんが、



みたいに見えてくるのですよね(^^;

その215

"Pad"という新ジャンルに追いつけない人類

というタイトルをみて、「"Dynabook"という新ジャンルに結局付いていけなかった人類」、みたいなエントリも誰か書いてくれないかな、とか思ってしまいました。・・・ゴメンナサイ、ちょっと皮肉が過ぎました。でも、

http://www.mactechlab.jp/from-mactech-with-love/11015.html

を見てると、ついつい。

iPadには現状でSmalltalkのような利用者側がプログラミングを含めて自由度を可能にする環境は兼ね備えていない。しかし極普通の利用者にとって高度な処理を最小のステップでかつ難しいことなく実践できることが求められているとすればプログラミングという行為による自由度はすべてのユーザーに開放される必要もなく、その能力あるいはそうした思考を好むユーザーが可能であれば良いのではないだろうか…。

とか、あまりにも酷いというか。そこがエッセンスでしょうに。

その216

ペンタックス、一眼レフ風デザインの「Optio I-10」 - デジカメ Watch Watch

ペンタックス、一眼レフ風デザインの「Optio I-10」 - デジカメ Watch Watch

な、なんてパチモンくさい..。ロゴが PEMTAX とか PANDAX とかじゃないことが逆に驚きです。

説明不要だと思いますが、Optio I-10 は auto110 のパロディカメラ。んー、わたしはちょっと否定的かなぁ。遊ぶのがダメってのじゃなくって、中途半端なのがだめ。

カメラサイズをauto110並にしてみるとか(キーホルダーになりそうなサイズ)、EVFを内蔵してみるとか、極小CCD初のレンズ交換式にしてみるとか(さすがにムチャ?)、せめてコンバージョンレンズをリリースして雰囲気をだすとか。

あー、でも、実物みたら そんなんなくても、ただかわいくて買っちゃうかも。

k-x もそうですが、突き抜けちゃったデザインって「どれにするかは決めてないけれど、何か(デジ一|コンデジ)を買おうと思う」って人に、いろんな選択肢の中から自分の製品を選ばせるには、上手い手ですよね。

いいことなのですが、実直不器用なペンタックスが商売上手になっちゃったのは、ちょっと寂しいかな。

その217

90kgの荷物を運び時速16kmで走れる、強化外骨格パワードスーツ『HULC』 : カラパイア

90kgの荷物をもって時速16kmで走れる、、、腐女子のことかーーーーっ!(in 同人誌即売会)

その218

はてなブックマーク - セガがWiiを丸パクリした新型ゲーム機を夏に発売へ|デジタルマガジン

タイトルにつられてしまいましたが、いつもの ソフト内蔵メガドラですね。

この手のドンキホーテで売ってそうなハード、ファミコンメガドラばっかりですが、わたしとしてはそろそろ サターン や N64 が欲しいところです。欲をいえば ドリームキャスト が出ちゃうといいな〜。

その219

http://questioners.co.jp/gang/atc009/index_atc009.php

http://questioners.co.jp/gang/atc009/index_atc009.php

ついに商品化!買う買う!

http://enjoynicolive.com/event/sorafes/

どうせ買うならイベントにいきたいなー。

その220

「亀さん、筆を降ろして」

Super Technique 講座〜Tcl/Tk によるGUI(1)

いえ、turtle に pendown させただけなのですが、、、これをエロいと思ってしまったわたしは、汚れています。


ついでに、『LOGOで学ぶCGと複素数の世界』を『LOGOで学ぶGC複素数の世界』と読んでしまったわたしは重症です。・・こんなわたしなんか ガベージコレクトしちゃいましょう。

その221

Logo基礎文法最速実装ですが、、、うがっ、「forward」が「foreword」になっちょる。これじゃ前進じゃなくって前書きですよ...orz

コッソリ直しておきました。

その222

後から調べたら Python には turtle というそのものズバリのモジュールがありました。うわー。しくじりました。

ただしこちらは、Python 上に移植された タートル言語そのまんまなので、余りにそのまんま過ぎて、作る手間を省くどころか「作った」という喜びまで根こそぎ刈り取ってしまう感じなのが微妙です


で、この turtleモジュール、2.6(というか 3.0対応)で中身がズバッと変わったようです。

Python 2.6のturtleモジュールが「ゆるかわほっこり系」で無くなっている | TRIVIAL TECHNOLOGIES 4 @ats のイクメン日記

これまでの turtleモジュールは は、モジュールの関数としてforward があったりして、勝手にキャンバスを作って開いてくれたりと、Python を タートル言語にするモジュールでしたが、新しい turtle モジュールは どちらかというと Python からつかえる タートルグラフィックスライブラリ。

その223

待望の sumim さんによる Smalltalk 基礎実装最速マスターはやってきました。あとは阿部さんの Etoys基礎文法最速マスター (または Scratch基礎文法最速マスターが見たいですな〜。

その224

物理的な実体のあるタートルに対して、画面上のタートルを「光線タートル」と呼ぶのは、何とも違和感がある(もしかして誤訳系?)・・とか思っていたのですが、こちらをみて「確かに光線タートルだわ」と納得してしまいました。

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