キラキラまわる

(ネタバレが怖くて)安心しておちおち同人誌も読めないので、近所の本屋さんで早速買ってきました。

マリア様がみてる 30 キラキラまわる (コバルト文庫)

マリア様がみてる 30 キラキラまわる (コバルト文庫)

・・・こ、これは。かつてこんなにMMRな気分にさせたマリみてはかつてあっただろうか?いやない!読みながら「なんだってーーっ!!」と突っ込むことしばしば。

赤白黄写の4組がどよーんで集合してしまって、読者は「なになに、なにがあったの?」と思いを馳せるのですが、志摩子さん謎が多すぎというか凄すぎです。あらあら、といってどんどん凄いネタが出てきそうで恐ろしいです(この次は「乃梨子、私は...、私はね、人間じゃないの」とか言い出しそうですよ)。そんな白はともかく写真部組もけっこうビックリな事件に(こんなにシリーズ長かったのに出てこなかった)蔦子さんの衝撃の新事実(叔父様が・・なんて)だったので、黄チームも「実は由乃と令は実の姉妹だったっ!」くらいでないと驚きが足りないというか、バランスがわるいというか。

それにしても、カメラ好きな猫からすると、蔦子さんのカメラがなんなのか、手がかりが増えてうれしいかも。

  1. ポケットに入る
  2. クラッシックなカメラの店主が直せる
  3. それほど高いものではない
  4. 女生徒をパシパシとるのが目的だからそれなりの望遠が効くものかな?

・・・あるかな、そんなの。(^^;

とりあえず、取りはこれで示させてもらいます。


ニコンようかん


カメラに羊羹といったら、ねぇ。