つれづれ - みねこあ

その74

わたしはドラッグしながら（反転させながら）読むくせが付いています。

なのでときどきドラッグしにくい（横のコンテンツメニューみたいなのも一緒に持って行ってしまうようなの）とか、見た目がわかりにくいハイパーリンク（ドラッグしようとして踏んじゃう）とか、さらにマレにドラッグするとスッゴク重くなる（酷いときは固まって落ちる）ページとかにイライラしています。

その75

わたしは「づつ」と書いてしまう輩なので、「ずつ」と「づつ」の話に「あいたたた」でした。わたしの日本語はよく崩壊しているのでこれもさもありなんなのですが、一体どこで覚えちゃったのかなぁ。この手って、わたし苦手です。

なんとなく「づつ」じゃないと気持ち悪い気がしてしまって、その感覚はは、静音化して喋るのをイメージして「おかしく感じない」と（自分が）感じるルールに準じています。「ひとつすつ」より「ひとつつつ」の方がなんか自然な感じしません？・・・しないか...orz

現代仮名遣いとして正しいのは「ずつ」の方ですが、「づつ」は歴史的仮名遣いなんだそうで、わたしのも間違ってはいないんだよ、と言い訳してみるも、今回のはきっとたまたまですね。正直なところ、フォローのしようもない間違いルールも多そうで、予断を許しません的な、わたしの脳内。

その76

「それはレンズというにはあまりにも大きすぎた。大きく、ぶ厚く、重く、そして大雑把すぎた。それはまさに鉄塊だった。」
大きすぎるレンズを構える写真家 : Gizmodo Japan

ベルセルクネタと知りつつ、それはどっちかというとガラスの塊だ！と突っ込んでしまいたいわたし。

SIGMA のお化けレンズ 200-500mm F2.8 EX DG。236.6×760mm、重さ15700g 、お値段は 2,470,650円になります。どうやったって手持ちで使うようなレンズではないです。肩にボディを乗っけて重さを支えているようですが、なんかボディが歪んじゃいそう(EOS-1だから大丈夫だと思いますけど）。

その77

ちょっと前にきむら(K)さんが Theo様と Ulrich様ネタを乗せておられたのですが、そのときのリンク先をメモったメモ帳をふと見たら、ソコに一言「シオとウルリ」と添え書きが。・・・えっと、時雨沢恵一ですか？ > 過去のわたし

そのときメグセロを読んでる真っ最中だったからだとは思うのですけど、さて、あの二人で萌えるのか。ツンツンばかりでデレないし・・と、まさに今書こうとしたわたしの脳内に閃いちゃったのが「ツンなウルリがデレるまで」・・・・・ゴメン、わたし頭腐ってる orz

その78

「紙の本が早く電子書籍に取って代わられる世の中になって欲しい！」と言われると「うん！うんっ！」と勢いよく同意してしまうわたしです。もー、本で家が潰れそう（重量的な意味で）。

だけれども、電子書籍のメリットを列挙しているエントリを見て全然同意できないわたしがいる。よくよく考えたら、わたしが本当に欲しいのは電子化された本ではなくって、単に4次元ポケットだったと言う。

その79

LAMY Safari を買ってみて初めて知ったのですが、LAMYって日本シイベルヘグナーが国内代理店なのですね。シイベルヘグナーと言えば、わたしにとっては（2005年に日本法人を作るまでの）ライカの代理店というイメージだったので、ちょっとビックリ。そういえば、昔耳栓買ったときにも同じ用にビックリしたような記憶が...。

その80

ハセガワのマイザーΔが開発中止になってしまいました。

設計段階で様々な意欲的新要素を盛りこんだ結果、設計作業が完了した時点で開発費の見積もりが
当初の予定を大幅にオーバーしたこと。そして、このような状態のまま開発を継続するのは、昨今の様々な社内外の状況を鑑みるに、弊社VRシリーズの命脈を絶つ事態に発展しかねない危険性があること。以上の２点から、今回、開発を先送りせざるをえないという苦渋の決断をするに至りました。
マイザー・デルタ開発延期のお知らせ

残念。ここは「貴様らの頑張りすぎだ！」と言って、お茶を濁すべきシチュエーションでしょうか。（←不謹慎）

マイザーの代打として繰り上がりリリースになったのがガラヤカです。ガラヤカっていうのは一言で言えば魔法少女バーチャロイドで、こんな外観↓