けせらんぱさらん、、いや、まっくろくろすけ

ちょっと思い出話。

http://orbit.cocolog-nifty.com/supportdiary/2009/08/xp-8458.html さんを読んで思い出したのが物流システム(ソーター)のお仕事をしていたとき。

長らく稼働していたエントリー用のパソコンの中を開ければ、筐体の中にまるで ぬいぐるみ のように綿ぼこりがギッシリ詰まってて酷くびっくり。よく燃えなかったなぁ。486 とか時代のPC だから、なんとか、だったのかしら。


工場とか物流現場とか、そういうところの PC の中のゴミのたまり具合は想像を絶するモノがありますよね。というわけで、この手の現場では非常によくパソコンが壊れるので、端末用PCなんかは必ず現場に予備機を用意しておきますし、壊れると業務にクリティカルなPC の場合、PCを丸ごと格納する防塵ケース(防塵BOX)に納めてました。

こんなの

http://www.sigma-apo.co.jp/front/products/detail/PDB74


わたしがこの手のに関わっていたときは、PCの発熱もまだそれほどじゃなかったですけれど、こういうケースって、今はどうなんでしょうか。