Unix本がマイブーム

最近こんなの読んでます。


UNIXの1/4世紀」は、「未来を作った人々」「ソースコードの反逆」同様、コンピュータとプログラミングの歴史に薀蓄をたれたい人は必読です。「○○というのはこうして出来たんだよ」系のお話は伝言ゲームになっていて、お話が伝わるうちになにか本質を失ってしまうことが多いので、こういった原典に近いドキュメンタリー系の本は貴重です。

「rootから/へのメッセージ」は1980年代にUnix のスーパーユーザーをされていたかたのコラムで、わたしからみるとギャップが激しく、まるで歴史の「大昔の生活」のお話的で、とても新鮮でおもしろい。パーソナルコンピュータがパーソナルだねぇ、と改めて思えます。(安いだけでなく、信頼性が高くメンテナンスフリーでなくてはいけないことをしみじみと実感)

あと、Unix とは関係ないのですが、


が届きました。

子供の頃だったらこういうの大好きで、サクサクと集中して解けたのに‥今は面倒くさかったり、疲れたり、すぐ集中が切れたりで、自分の脳がダメになっているのをしみじみと実感しまするる(T△T