DVD購入とか

アニメDVDが売れなくなったそうな。いろいろ分析はあるけれど、わたしの事情だけで考えれば、残業規制かかって収入が激減(そう、激減!)したので、アニメにお金を使いたいけれど使えないというのが大きいかな。

毎度思うのが、一つの期に面白いアニメが2本以上あると、どちらかをあきらめているという事情。もしもう少し安かったり、はたまた購入期間が短くすめば いくつかを買っているので、業界全体からみれば変わらないかもだけれど 安くなって欲しい。(またはフタコイオルタナティブみたいに 上下 でおしまい、とか)

というわけで、けいおん は普通に面白いし、DVD は欲しいのだけれど、初回限定は Blu-ray だけで、しかも 2話のみ お値段7,600円はちょっとムリ。(いまだウチには Blu-ray の再生環境はないのだ/はやく Mac mini が Blu-ray 対応しないかな)


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今日は部屋の片付けをしていました。昔大量に録画したアニメビデオですが、いつまでもそのままなので殆どを捨てることにしました。本当に何度も見たいものは DVD で補完すればいいですし。というわけで、Vガンとかジーンダイバーとか、ちょこちょこと買い集めているのですが、でも懐が持たないなぁ。で、捨てられなかったビデオをなかにトップをねらえ!がありました。トップは大好きで、これ幸いと久しぶりに見返してしまいました(←片付けはどうした)。特に最後の2話は見る度に泣いてしまいます。

というわけで、こんだけ見てるのなら DVD 買ってもいいかな?とおもって 値段を調べると 6,000円×3・・・うう、高い(T△T 仕方がないので中古で購入。・・・って全然業界買い支えになっていないじゃん。ゴ、ゴメンナサイ。

とらドラ!中毒よりようやく脱出

とらドラ!の最終回あたりから、わたしのとらドラ!フィーバーが続いていて、毎日とらドラ!の小説を繰り返し繰り返し読んだり、そうでなければDVDを繰り返し繰り返しみたりと、ほとんど中毒の様相を呈していました。

とらドラ!の何がそんなにわたしの琴線に触れたのかというと、甘々の恋愛モノにとろんとしてしまう部分と、それと「何かを壊すことが戦うこと」みたいなメンタリティを持った(要するに喧嘩っ早い/喧嘩大好きな)わたしでは得られない結論と、なのに強く覚える共感がわたしをふにゃ〜んとさせるので、繰り返し繰り返しその感触を楽しみたくなってしまうのです。

とはいえ、無限の時間があった学生の頃と違い、何かと一日が早く過ぎてしまう老化したこの脳には(たぶんクロックが全然遅くなっているんでしょうねぇ、トホホ)、そんなことをやっていれば何も進まず時間だけが過ぎていくわけで。

4月も2/3が過ぎようやくこの中毒症状も収まってきた次第。やっといろんな本に手が回るようになってきて、ここのところ未読本棚を着々と消化することに追われています。(アレ?、、、勉強は?)

3月に終わったアニメについて

忘れないうちにメモ。

夏目友人帳

普通に面白かったのですが、どうしても無印に比べていまいちと思ってしまう。というのも、平均レベルの回のクォリティは無印と変わらないのですが、おぉぉ!となる突出した回は無かったというか。

燕、子狐、蛍 のコンボにKO されて 買ってしまっていた 無印DVD ですが、残念ながら「続」は そこまでわたしの中で盛り上がらなかったです。・・・むー、売れるアニメを作るのは難しいことなのね。

ライドバック

なにより尺が短すぎでモッタイナイ感じです。プロローグで終わってしまった風にしか思えません。(これだったら戦争を持ち込まないで、純粋にレース物にしてしまったほうが愉しめたと思う)

一言で言えば打ち切り風味が強すぎます。次が愉しみに見れる番組だったのに、終わらなかったのがちょっと不満。

ONE OUTS

後半の(最終回合わせのための)伸び伸び攻撃が悲しかったけれど(渡久地が喋りまくるのはかなり興ざめ)、基本はとても面白かったです。オーナー大好き。

とらドラ!

これには非常に参ってしまっていて、もうゾッコンでした。原作の上っ面を撫でるのではなく、エッセンスを保持したままアニメに最適化というプロの仕業にすっかり参ってしまいました。DVD 買い支えは文句なしにとらドラ!です。

ミチコとハッチン

なんか雰囲気に飲まれて最後まで見てしまいました。

空を見上げる少女の瞳に映る世界

話の切り方にトルーパを思い出したり。映画をテレビアニメに編集した様ですなぁと思っていたら本当に映画になってしまっていて、ビックリ。

とある魔術の禁書目録

良くできているのですが、わたしの中ではどうしても「とらドラ!」と比べてしまって、あまりにそのままアニメ化してしまったのに芸がないなぁと不埒なことを思ったり。あーでも姫神さんの回は大幅に削られたのに超電磁砲の回はいっぱい枠とってあって、とても姫神さんがかわいそうでしたにゃあ。

鉄腕バーディー02 DECODED

赤根さんのアニメは安定して面白いです。90年代アニメ好きの魂を強く引きつけるのが心地よい感じ。ノエインちっくなアクションがなんだか凄く印象に残ってしまいました。

まりあほりっく

なんて言うか、凄い終わり方だったです。

鉄のラインバレル

原作をなぞっていて「最低です」をキーワードに展開していた所と、オリジナル展開にスイッチするところの繋ぎが下手だったので(まるで別物になってしまった)、いい印象がないのですが、最初の展開をみて期待しちゃったモノがなければ、これもまた。

・・でも、最終話で「鋼鉄の華」の「マキナ」を出す理由は何だったのだろう。原作読んでいない人はおいけぼりもいいところ過ぎます。

黒執事

むー。

DVDって待たせますよね

そんなとらドラ!が、今期のわたしの買い支えアニメなので、この最終話のDVDが届くのが今から楽しみです。・・・でも、夏になっちゃうんですよね。全巻購入したら今すぐ届くとかだったら嬉しいのに。

良い時代です

なのでYouTube に Up されるのをひたすら待って、そして速攻で見てしまいました。あぁ、もうこんな時間。明日の仕事どうしよう...。

でも、あのラストの大河の表情を見れたから、わたしは満足だ!