ダブルなレンズキャップ
イメージャにつくダストは、レンズキャップ・ボディキャップ経由なのが多く、キャップをはめる前にブロワでシュッシュッしてあげると良いなんて、メーカさんがいってたり。そう言う意味でOリングは良いのかな？、と思います。よくわかりませんけれど。
ダブルタイプ（二つのレンズキャップが背中合わせに接着してあるもの）は、昔から有名な方法で、わたしも二つのキャップをボルトで締めた物をこさえて使ってます。
ダブルタイプは常にダブルでレンズを連結するのが目的じゃなくって、野外でのレンズ交換を簡単にするためのものです。（常に片方はレンズをはめていない状態にしておく）これを使うと、
- ボディについているレンズを外して、新しいレンズのお尻に付ける
- 古いレンズ側を持って、新しいレンズをキャップから外す
- 新しいレンズをボディにつける
・・というふうに、レンズを持つ手とボディを持つ手２本で全てをまかなえるので、嬉しいし早いしレンズを取り落とす危険も経るしなグッドアイテムです。
けれど、今度はダスト対策とは矛盾するので難しいものです。
