PENコレクション2013に行ってきました
- 新しいEVF VF-4 の見栄えは抜群
- 視野が広い!フィルムのMF一眼レフを思い出させる広さ
- それでいて眼鏡をしていても周辺が蹴られない
- 接眼部がとても大きいおかげだと思う
- 4:3 なのも効いているかな?
- 覗かなければ良かった。一度覗いてしまったらもう VF-2 に戻れない...orz
- EVF内情報表示は、OM-D のような下部集約表示はできない。残念。
- E-P5 の背面液晶はとても薄い!
- PL3 とか PL5 のチルトの半分くらい?
- バックライトとかは右側のちょっと膨らんでいる部分に逃がしているのかな?
- 背面液晶がなんで 有機EL から 液晶にかわったか聞いてみた
- パナソニックの太っちょ鏡筒レンズとのマッチングが良くなった
- マウントの周りに飾り環が設けられてる為
- PL2以来ですね
- グリップは交換式ではない
- ボディが全部金属なので、WiFiアンテナが電波をうけるためのウインドウとしてグリップを使っている関係上、取り外し機能はオミット
- 操作性はかなり良い
- 背面に新設された 切り替えレバーは、通常は電子ダイヤルのモードを変えるレバーだが、AF/MF切り替えレバーにすることもできる。このとき、中央の録画ボタンを親指AFボタンにしておくと、私的にかなり理想的な操作体系に
- 電子ダイヤルの場所や操作感はかなりいい
- ちょっと変則で不思議な位置にある INFO ボタンだけれども、実はグリップした指の体制を動かさないまま、親指の第一関節あたりで自然に押し込めることが判明!
- 背面十字キー周囲のダイヤルはなくなったけど、癖でついつい回そうとしてしまう
- リング状の出っ張りがあるので触感で回せそうに思ってしまう
- 十字キーのボタンを押してモードに入ってダイヤルを回して選ぶたぐいの操作は指が操作を一連の流れで覚えてしまっているというのもあります
- 高速レリーズタイムラグモードでバッテリー消費量が上がるのは、レリーズ待機時に消費する電力が増加するためとのこと
- シャッターを切った時の消費電力増大ではないので、シャッターを切らなくても消費電力は上がる。基礎代謝が上がったような状態(空気椅子みたいなもんかしら)
- 撮影可能枚数が CIPA基準で 約400枚→約340枚になる? 要確認
- ボディサイズ。マイフェイバリットのE-PL3と比べた感触
- 重さは、意識してしまうとちょっと重いかも
- GF1 を使ってる友人はかなり乗り換える気マンマンだったけれど(サイズもおんなじようなものだし)、ボディだけにしてもち比べると、結構重くなったと感じる、と言ってた
- という意味で、E-PLは まさしくPen "Lite" だね 的な雑談
- 撮影主体の私には気にならないけど、旅行主体の友人にはちょっと気になる重さのようです
- GF1 を使ってる友人はかなり乗り換える気マンマンだったけれど(サイズもおんなじようなものだし)、ボディだけにしてもち比べると、結構重くなったと感じる、と言ってた
- 個人的には買う気マンマンです
- 問題はどの色にするか、グリップはどうするかです。悩ましい。